我が家で犬を飼ったのはオイラが結婚してからのこと。
子どもの頃は犬と過ごしたことが無かった・・・
小学生の頃、迷い犬を一時預かったことがあったんだけど、その犬は近所の人に貰われていった。昔は犬は外で飼うもので、自営の我が家にとって人に吠える犬はむずかしかったのだろう。
その後、我が家の長男Shuが産まれるより少し前、じいさんが飼い始めたのが雑種のボン。
飼い主以外にはなかなか懐かず、犬が大好きだったShuもRyoも撫でさせてもらえなかった(笑)
そのすぐ後に仙台から貰われてきたパピヨンのコリキ。
そして2頭が亡くなってから、我が家にやってきたナッツ。
犬を飼うということは、想像するより大変で、想像するよりしあわせ。
ただの平凡な毎日が刺激的なものになるという点では、やはり子育てに似ているのかもしれない。
先月、仙台の弟夫婦のワンコ2頭を預かりました。三つ子の親って大変だと実感しました(笑)
何故か興奮し、お股に赤いのが見える我が子…男の子3匹なのだけれど。
この日は暑さを避けて蔵王坊平まで
犬が居なかったら、もはや写真て撮らないかも。
子どもが巣立つとやっぱり写真が減るように…
車の中で爆睡する姿がめんこくて(笑)、子育ての大変だったけど、しあわせな時間を思い出す。
実は長男Shuが家を出て、寂しくなった親バカ夫婦はナッツの妹の事をちょっと考えてます。
2頭飼いは大変かなぁ。