Our Base Camp!

ボクらは今日も旅に出る 山へ 川へ 見知らぬ土地へ 人生が旅ならば 気に入った場所すべてがボクらのBase Camp

ソロ~り、ソロ~り

 

性懲りもなく又来てしまいました。釣れもしないのに・・・

 

 

ということで、今回は「大マスを求めて」のタイトルは恥ずかしいので止めました。

 

 

 

週末の大井沢は最低気温0℃予報。当初、久しぶりにChiチャンと三男ナッツとカングーでの初キャンプしようと張り切ってたのですが、天気予報を見た時点でChiチャンが撤退宣言。

 

 

そこで日曜日のナッツの散歩をShuにお願いし、ソロ~りとフィッシングキャンプ。

 

キャンプ自体も2月以来。

 

コロナ禍のなかで、世間一般は人込みを避けるアウトドアがブームとなり、昨今のキャンプブームと相まって、GW、夏休み、SWはメジャーなキャンプ場は密集状態。

 

キャンプに求めるものは何なのか。人それぞれではありますが、喧騒を離れゆったりとした時間を過ごす事がオイラは好きです。

 

 

ここはその条件にピッタリ。この日もソロがオイラを含めて3人くらいと、二家族のファミリーキャンプ程度。

 

 

 

この日はカングーでの初キャンプということで、ムササビウィングだけ張り、寝るのは車中泊というスタイルにしてみた。

 

 

この日、実はRyoの県南ブロック新人戦でありまして、惜しくも団体での出場は逃したのですが、何とか個人戦のみ出場。でも保護者の観戦禁止!剣道のような屋内施設を使用するスポーツは無観客イコール保護者も入場すら禁止なのです。

 

そこで午前中南陽市で半日時間を過ごさなければならなかったので、100円で入れる共同浴場で朝風呂。

その後は駐車場でだらだら(笑)

 

子どもたちが試合が出来るのが1番だけど、来春の最後の大会は普通に応援できるといいなぁ。

 

その大会の送迎のため、大井沢着いたのはすでに4時過ぎ。

 

10月も半ばを過ぎて、日没も早くなり、タープを張った時点ですでに暗くなる寸前。

 

 

ここ大井沢キャンプ場は、キャンプ場と名乗ってはいるけど、トイレと水場があるだけ。なので日没後はヘッドランプ無しでは歩けません。

 

暗くなる前に大井沢温泉湯ったり館へ。

 

本日二回目の入浴(笑)

 

 

 

5時には真っ暗。

 

さあ始めますか。

 

 

天気予報は良い方に外れ。夕方の降雨もなし。

流行りものは嫌いだと言いながら、あえてこの日は焚き火を使っての調理にしてみました。因みにスキレットニトリ

 

メニューは来る途中寄った、コープで買い物しながら考えたもの。

 

エリンギとナスの炒め物

 

ステーキ(笑)写ってないし。

 

心配していた寒さもそれほど冷え込むこともなく、風もない、虫もいない、快適な夜。贅沢な時間が流れる。

 

 

食後のコーヒーも焚火で

 

 

 

この後もまったり過ごしながら、9時過ぎにはカングーへ。読みかけの小説などを読みながら床に着く。

 

 

翌朝 心配された冷え込みもそれほどでもなく。

 

 

今日は天気が良さそうだ。

 

 

今朝の秋

 

 

キャンプは朝だ。朝、ひんやりとした空気を五感で味わいながら飲むコーヒーが最高。

 

 

カングーの車内は若干傾斜があるものの、168㎝のおいらは足を延ばして寝れるので快適そのもの。

 

カングーいい相棒になれそうだ。

 

 

肝心の釣りに関しては、いろいろありましたが今シーズンはこれにて終了。

 

 

 

こんな風景を見れるなら釣果なんか…ねぇ(涙)