いよいよやって来てしまったSEA TO SUMMIT!
目指す頂は2,160mの鳥海山!
今回我が親父キャンプ友の会は、8人の精鋭(笑)がエントリー。略してO.Y.J.Cとして2チームの出場である。
チームでの出場なので、全員で最初から最後まで完走を目指しても良いし、メンバーで手分けしてリレー方式でゴールを目指しても良いのだ。
今回はカヤックはレンタルも借りて全員でエントリー、バイクは経験者のおいらとBさんが前半担当、後半はフルマラソンを走る我がチーム唯一の現役アスリートSWさんと最後の打ち合わせで急遽乗ることになったG先輩。最後のハイクは再び全員で山頂を目指す。
SEA TO SUMMITは前日受付なので、土曜日仕事のBさん、G先輩、Choさんは仕事終えてから夜に合流ということで、先発隊は、Yさん、Sさん、SWさん、MOさんとおいら。見送りに来てくれたMAさん、ありがと様っす。
先発隊の雄姿(笑)
心配された天気は二日間とも晴れ。一路会場の遊佐町西浜を目指す。
途中昼飯食った後、突然の土砂降りに遭遇したりして、結局余裕を持って到着するつもりが受付時間ギリギリ。
浜へ下見。この日は風がメチャクチャ強く明日のカヤックに一抹の不安がよぎる。
天気が回復することを祈るののみ。
山の上は雲の中
我がチームは親父キャンプ友の会。であるのでSEA TO SUMMIT前日と雖もキャンプなのだ。
今回の幕はニューアイテム。Yさんがようやく手に入れたドッペルギャンガーのカマボコテント2。
そして何気にキャンプは初参加?のSWさんのSPアメニティードーム。
テント張り職人の腕がうなります。
カマボコテントの中はインナー付けないとこんなに広い!
でドッキング!!!!
満足気なテント張り職人(笑)
そしてSEA TO SUMMIT前日と雖も乾盃です!
無事に後発隊も到着し、いつもよりちょっとだけ早めにお開きです。
隣のテントから響き渡る「俺はドゴまでもいぐがら!!」の声に勇気をもらい明日に備えるO.Y.J.Cであった…
つづく