ソロキャンプの為に購入した「UCOミニフラットパックポータブルグリル&ファイヤービット」(名前長がっ)
現在はやっぱり長すぎたのか、名前変更して「フラットパックグリルS」になっているようですね。
その小ささゆえに、大きな薪が入れにくいとか、調理に使いづらいということは購入前にある程度覚悟していたことなので許容範囲なのですが・・・
これまで普段使っていたユニフレームのファイヤーグリルに比べて、気持ちよく最後まで燃え尽きない。
そう、真っ白な灰にならないのである。これは気持ちよくない。
大体B5くらいの大きさのケースにすっぽり収まります。こんなにコンパクト。
設置は2秒かな(笑)
焚き火台でしっかりと完全燃焼させるにはロストルが必要なのかなと素人なりに考えまして・・・
「ロストルとは、燃焼室と灰置き場を分ける格子のことを言います。ロストルがあることにより、燃焼の妨げになる灰を燃料と分離すること、また、燃料の下から空気が入ることの2つの理由により、よく燃えることを実現させます。」
ということでネットで検索してみると結構自作している方がいらっしゃる。
おいらは近所のホームセンターで色んなものを物色。ダイソーのメスティン用網や小さめの焼き網等々。
そんな中、こちらを発見!
揚げ物なんかをのせるトレー用の網です。
サイズ標記がなかったのですが、自分の手で実測・・・長さ21cmとみました。
これがジャストサイズ!
あとはこれをニッパーで半分に
完成!
材質的に耐久性に問題はあると思いますが、消耗品と割り切って使用してみようと思います。
気持ちいい焚き火したい!