昨日Shuが学校の図書館から本を借りてきた。親に似て乱読派のShuは学校から借りてくる本がバラバラ(笑)
時には絵本、時には昔話、時にはちょっと長めの児童文学。
で今回借りてきたのが「ふたりだけのキャンプ」
実はこの本、以前本屋で見つけて読みたいなあと思ってたんだけど(おいらが…笑)その後探してもどうしても見つからない曰く付きの本。
帰宅早々Shuがニコニコしながら
「今日おもしろい本借りてきたんだ~」と一言。
Ryoまで
「かりてきたんだ~」(笑)
なになにと聞いていると
ジャーン!!
「ふたりだけのキャンプ」じゃないか!!
「おとおさんこういうの好きでしょ」
「しゅきでしょ」
はい!好きであります(爆)
早速寝る前にベッドに入りながら2人で読む。
お父さんと息子が2人だけでひみつの場所にキャンプに行く。置いてけぼりの弟。ちょっと心配するお母さん。
うちとそっくりで思わず2人で笑顔になる。
絵本といってバカにしてはいけない。内容は深いし、ページをめくる度に心にしみる写真。親子の姿をほのぼのと描く挿し絵。
おいらの方が本の世界に引き込まれ…気がつくとShuは既に夢の中(笑)
初めてShuと2人だけで行ったキャンプを思い出しながら、今日も2人で読もうと思っている。今日は最後まで…読めるかな?