今日は待ちに待ったみちのくダービー。ところがチケットあるのに生憎の雨模様。しかもＲｙｏは気管支炎が治ったばかり、Ｓｈｕはせきがひどく、おいらに至っては数日前から神経痛の頭痛に悩まされており、泣く泣く観戦中止（涙）
そこで仕方なくみんなで映画鑑賞に。子どもたちはクレヨンしんちゃんが観れるというのでサッカーよりテンションアップ（笑）
そこで子どもたちをＣｈｉチャンにお願いし、おいら一人だけ「岳」を観ることに。ホントは小栗旬大好きなＣｈｉチャンも一緒に見たかったんだけど、奥様は平日ゆっくり鑑賞なさるそうで…。たまたま同じ時間帯にしんちゃんも上映ということで、家族みんなで一緒に入場し、おいらだけ別のスクリーンへ。
客席はご年配のご夫婦から若い女性まで様々で、結構一人だけで見に来てるおっちゃんもちらほら（自分もか…笑）
肝心の映画の方は、連載開始当初から原作を愛読し、単行本も揃ってるおいらとしては…良いんじゃない！というのが正直な感想。映画化が決まった時点でどうも三歩～小栗旬に違和感があったのも事実ですが（Ｃｈｉチャンには悪いけど）、小栗旬てこんな役も出来るんだ、こんな笑顔見せるんだとちょっと感心。最後には三歩に見えてきましたよ（笑）
話の展開は原作のエピソードを上手く繋いだなぁ～という感じだけど、もう少し一つのエピソードを掘り下げる展開の方が話に深みが出る気がする。（自分的にはナオタの話が好きなんですが）
でも何より北アルプスの風景！見終わった時の爽快感！原作ファンでもその世界に引き込まれるんじゃないでしょうか。
制作者、出演者、よく頑張った！
