Our Base Camp!

ボクらは今日も旅に出る 山へ 川へ 見知らぬ土地へ 人生が旅ならば 気に入った場所すべてがボクらのBase Camp

アフターサービス考

9月10月とほとんど休みが無く野遊び欠乏症に落居っているおいらです。

子どもたちも微妙にお父ちゃんは忙しい!と感じているらしく、「おとうさんへ」の手紙ばかり増えています。

悪循環でブログをアップする気にもなれず、気がつけばもう11月ですよ~。しかもauブログ停止のお知らせ!?

もう決定したことなので何を言っても仕方がないことですが、タイミングがね~。

と申しますのはつい先日、長男Shuが学校から帰ってくると半べそ状態で、ジャンバーのチャックが壊れちゃった~とのこと。

ユ○クロだけど、彼のお気に入りで去年からどこに出掛けるのも羽織ってたのだ。Chiチャンが駄目元で近所の店舗に聞いてみると、商品の修理は行っていないとの返事。まあ値段が値段だから仕方がないといえばそれまで何だけど、ちょっとガッカリ。

世の中は大量消費からエコロジーに向かうべきだと思うおいらとしては、新しい品を買えるぐらいの修理代が掛かったとしても自分の所の商品には責任というか愛情を持ってアフターサービスすべきじゃないのかなあと思うのだ。少なくとも息子はメーカーの方より愛情を持って、ジャンバー着てたんだけどな~。

比べちゃ悪いけど、今年の春のキャンプで穴があいてしまったおいらのパタゴニアのパフボールジャケットは製造から8年ほど経って現在廃盤であるにも関わらず、千円札二枚でお釣りがくる値段で修理して戻ってきた。

そして先日フライロッドのケースのファスナーが壊れてしまい、メーカーのカムパネラに連絡すると、まだ一年も経っていないので新品のケースと交換しますと次の日には新しいケース届いちゃった。

こんな風に買うときの値段は高いけど、しっかりメーカーが商品に愛情と責任を持ってアフターサービスしていることに感激していただけに、ユ○クロにはガッカリ。所詮安く大量にそれなりのものを売ればいいという商売ですね~。

「安物買いの銭失い」とはよく言ったものですな。

auブログ停止もそれと同じように感じるのはおいらだけじゃないはず。どこにでも引っ越しできる訳じゃないみたいだし~。

皆さん引っ越し先決まりました?