先週末の日曜日、午後だけ半休の我が家は夏風邪でお疲れ気味のChiチャンをおいて、県民の森まで虫捕りに出掛けた。
子どもたちが居ると、具合が悪くてゆっくり横になりたくても、なかなそうもできないChiチャンのために、なるべくみっちり夕飯の時間までびっちり遊んじゃおうということである。
「おかあしゃん!」
なんて車の中で大泣きしていたRyoもお兄ちゃんのお陰ですっかり機嫌直し、二人は虫探しモード全開である。
結局お目当てのカブトムシはゲット出来なかったけど、(Ryoはテントウムシが欲しかったらしい)、中々町の中では見ることの出来ないイトトンボをたくさん捕まえることが出来たし、Shu曰く クワガタのめす? オニヤンマのこども? キンピカムシ?もゲット。
Shuは網の中のトンボをオッカナビックリしながら、捕まえることが出来たし、それを見ていたRyoも
「にいにい~すげ~!」
と兄を尊敬の眼差しで見つめる(笑)
蝉の声が聞こえる緑いっぱいの世界で、額にジワジワ汗をかきながら、真剣にムシを探す子どもたちを見て、自分の小さい頃を思い出す。
また夏がやってきた!