先週末、何かと忙しかったのですが、ちょっと息抜きに最上川を眺めてきました。
といっても子供たちは河川敷の公園に夢中で川を眺めていたのはおいらだけですが(笑)
久しぶりに見る最上川はいつもと変わらず滔々と流れていきます。人間たちがあくせく働いて、泣いたり、笑ったりしていることも意に介さず、何万年も前からただひたすら海に流れ出るまで、一時も休むことのないその姿は堂々たるものである。
歌の歌詞じゃないけど、この流れのように太く穏やかに生きていきたい。
考えたらおよそ三年ほど最上川下ってないことに気付く。今年は下れるかなぁ~。