実は今日Shuの幼稚園で個人面談なるものがあり、Chiチャンが行って来ました。 話を聞いたところによりますと、我が息子は友達に手は出さないのですが、普通にしゃべる口調がキツイらしく、女の子なんかは「Shuちゃんに怒られた～」ということが結構あったらしいのです。
そう言われてみるとうちで遊んでいるときも結構ことばが粗いというか、キツイ口調が多いかもしれません。例えばうるせー イヤだ は日常的だし、最近は何か気に入らないことがあると「あしたおとうさんとあそばないから」だとか「せんせいにいうから」なんてことを言ってたな～なんて思い出し、そういうことを幼稚園でも言ってるのか…とちょっと反省。
うちでは子どもに対しては親も真剣に怒ろう という考え方でおいらもChiチャンも怒るときはかなりキツイ口調になってしまうのが原因かも と夫婦二人で話ししながら、昔弟夫婦に言われたことばを思い出した。それは（訛った口調で）「兄ちゃんと姉ちゃんてよ なしてほだいケンカしったみだいな しゃべがだなのや こっつが気いつかうは」というものでした。
要するにおいらたち夫婦は普通に話していても、第三者が聞くとケンカしてる？と感じてしまう話方なんだそうである。本人同士は全然気がついてないのですが。
きっとそういう話方の親の元で育ってしまった（苦笑）Shuもきっと自分では普通に話しているつもりなのかもしれない。
でも急に夫婦の会話がよそよそしくなるのも変だし、まずは叱るときの口調に夫婦二人気をつけていこうと話しあった。
変なところが似てしまうのが親子なんですね。
