今回はおいらのお気に入りの本の中から、番外編として世の中にアウトドアに関するHOW TO本は数あれど、なかなか他に類を見ない「子どもと楽しむアウトドア」という本のご紹介。
この本の何がすごいかって、まあ読めばすぐに分かるんだけど、簡単にいえば「子連れでこんなことできるかな」が「できるかも・・・」になり「やってみように」変わるありがたい本です。子どもがまだ小さく、大好きなキャンプやアウトドアスポーツを我慢しているお父さんお母さん。ぜひ一読をお勧めします。
この本の著者はアメリカの方なので、基本的に考え方が「自己責任」を重視してます。だから日本のHOW TO本に比べて、押し付けがましくなく感じるのでしょうか。そして特出すべきは読み応えがあることです。それは色んな実際の体験話が多く、他の本にありがちなカタログ的な本ではないということです。
おいらは本屋で何気なく見つけて、何気なく買ったのですが、かなり子どもとの野遊びの後押しになりました。ぜひ参考にしてください。