今年は夏のSEA TO SUMMITという目標のおかげで例年に無く結構漕ぎました。でもサイコンが壊れたり、スマホのアプリが調子悪かったりと正確な計測が出来てないのが残念ですが、およそ500km、獲得標高7,000m。本格的な人に比べたら恥ずかしい数字ですが(笑)
そんなおいらのマイバイクは、オルベアのオニキス。もう既に5年落ちくらい。あんまり距離も乗っていないので不具合はあまりなく、SEA TO SUMMIT前にBB辺りの異音が気になり整備してもらったくらい。
でも前々から気になっていたことがあるのです。
このオニキス、コンポがティアグラなんですが、このクランクが許せない。
写真撮ってもそこだけ、納得いかないのです。
そしてもう一箇所・・・
最新のティアグラはもう上位機種と同様にシフトワイヤーもハンドルに沿わせるタイプになっているので、ハンドル周りがすっきりしているのですが、この4700シリーズは脇から出るタイプなのです。
一昔前は当たり前だったのに、他の人のバイク見るとやたらうらやましかったりする(笑)
コンポの載せかえで、性能アップや軽量化を図るのであれば、一気にアルテグラまで総取替えすれば良いのでしょうが、自由に使える小遣いも限られている中での換装。しかも見た目だけの為に・・・・
良いのです。所詮ロードバイクなんて自己満足の世界。
フレーム云々、コンポ云々、ホイール云々というよりも、男は黙ってトレーニング!が一番早くなる方法ですが、雪で乗れなくなるこの時期、この不満を解消しようという試みです。
交換するのは
クランク
STI
でもね・・・まずは整備する部屋の片づけが急務である。