Our Base Camp!

ボクらは今日も旅に出る 山へ 川へ 見知らぬ土地へ 人生が旅ならば 気に入った場所すべてがボクらのBase Camp

気分はバックパッカー

先週、猛吹雪の中のスキーのせいで、風邪をひき(インフルエンザではありませんでしたが)幼稚園を2日間休んだRyo。今週末は天気も良かったのですが、病み上がりだし、仕事もあるしということで、外遊びは無し。

仕方が無いので、時間が空いてる日曜日の午後、急遽仙台へ買い物ツアー結構。

実は春休みに家族でどこに行こうかとなったとき、おいらの独断と偏見で「大井川鉄道のんびり汽車のたび」を考えた。我が家の子どもたちは誰の影響なのか、筋金入りの鉄っちゃんに育ってしまったんだけど、一度もSLに乗ったことがない。小さい頃から地元でSL走ると聞けば、見に行っていつかは乗りたいねえ~なんて行ってたんだけど、期間限定のSLの乗車券はすぐに売切れてしまうのであきらめていた。近いところではSLばんえつ物語号が定期的に運行してるんだけど、どうせ行くなら少しでも春を先取りして暖かいところへということになったのだ。

で電車の旅ということは、荷物はすべて背負って行かなきゃならないし、宿泊場所の寸又峡温泉ではちょっとハイキングコースを歩こう何てことも考えているので、子ども達も自分の着替えや荷物は背負って欲しい。そこで前々から考えていた子どもたち用のバックパックを購入しようかと、モンベルへ。

以前otopapaさんのブログで娘さん用のバックパック、グラナイトパックを紹介していたので参考にさせていただいたところ、値段と容量を考えて長男Shu(8歳)にはグラナイトパック20を次男Ryo(5歳)にはグラナイトバック10を買ってしまいました。

こちらが20。

こちらが10。

二つの違いは容量だけじゃなくて、10のファスナー式に対して20は雨蓋付の一本締め。

子どもたちも乗り気で、

「これ買うからには、山も登るんだぞ」

というと

「のぼるのぼる」

「今年は月山の頂上に登るんだぞ」

「のぼるのぼる」

ほんとに分かっているのだろうか?ちょっと疑問だけど、取りあえずどのくらい背負えるのか、親としても楽しみですなあ(笑)

おいらはというと、こんなもの見つけて買ってしまいました。

UL MONOショルダーというものです。いわゆる肩掛けするサコッシュですな。

無駄な買い物にならないことを祈りたいと思います(笑)