雪のない12月
寒くなると不思議と焚き火がしたくなる。
昔は近所でも頻繁に落ち葉焚きが行われ、焼き芋なんかを楽しんだものだ。
垣根の 垣根の 曲がり角
焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
あたろうか あたろうよ 北風ぴーぷー吹いている
この風景はもはや見ることが出来ない。子どもたちはどんな感じでこの歌を歌っているのだろう。
そこでいつもの川原に焚き火ごっこをしに行ってきた。12月だというのに雪も無く、変に生ぬるい日が続く。
火にあたっていると汗ばむくらいだ。でも子どもたちは大喜び。想像で釣ってきた魚を焼いたり、BBQをしたり、本当に短い時間だったけど、また来たいそうである。
次回は焼き芋でもしますかね。