Our Base Camp!

ボクらは今日も旅に出る 山へ 川へ 見知らぬ土地へ 人生が旅ならば 気に入った場所すべてがボクらのBase Camp

いつも頭に少年の心  なんちゃって道具学

前回の記事で書いたホーボーさんの「実戦主義道具学」に大いに触発されて、今回から「釣りキチパパ的なんちゃって道具学」を連載しようと思ってます(笑)。

まず第一回目は、おいらのトレードマーク(自分が言ってるだけですが・・・)キャップです。あくまでもキャップ!ハットではありません。特にこだわってるわけではないんだけど、自分的にはいつまでもベースボールキャップの似合う男でいたいと日々思っています。

そもそもおいらが小学生の頃はみんなこぞって野球帽を被ってました。大多数がGでしたけど・・・おいらはヤクルトの青キャップでした。(若松のファンだったもので)その後キャプテン翼の影響で若林君が被ってるアディダスキャップもみんな被ってたなあ。

小さい頃の話はこのくらいにして。おいらが意識してベースボールキャップを被るようになったのは高校生のころ。ヤンキースの紺色のキャップでした。当時はあまりメジャーリーグもメジャーじゃなかったので(笑)、周りには何のキャップか分からない人もいましたが、大のお気に入りでした。そもそも発端は「スタンド・バイ・ミー」という映画。それこそ破れるまで被りました。

その後アウトドアにかぶれて、ノースフェース・イーグル・モンベル・シムス・LLビーン・コロンビア等など数多くのキャップを使ってきたけど、最近は一昨年手に入れたKAVUオンリー。まずショックだったのがその被り心地?。すごく自然で窮屈じゃない。これはサイズの問題ではなくて、作りが違うのか、素人のおいらには皆目見当がつかないけど、いっぺんで止められなくなってしまった。

それからというもの、山登り、釣り、カヌーなどの野遊びはもちろん買い物に行くような普段も被っている。おいらのヘアースタイルは坊主頭(笑)決して禿げではない(爆笑)。のでキャップを被ってもヘアースタイルに影響はないし、だから気分は高校球児!

これからもおいらはKAVUのキャップを被り、気分だけは少年の心で野遊びに出かけるだろう。