ここ山形も本日花笠まつり最終日を迎え夏真っ盛りです。ほぼ３日間まつりに顔出したおいらです（笑）。
最近の読書ではまりつつあるのが、藤沢周平。我が山形県出身の作家です。特に続けて映画化されている作品もあるのでご覧になった方も多いのでは。
と言いつつおいらも映画から藤沢作品に入ったくちですが。正直「蝉しぐれ」読んだ時はさほどはまらなかったのですが、短編集を読んでその世界の虜になりつつあります。
先日の職場の研修で藤沢作品の舞台となる庄内を旅して、鳥海山と月山に抱かれた広大な田園風景と広い空と青い海のコントラストが印象的だったことも影響大です。
今読んでいるのは「暗殺の年輪」良いですよ。
今週末は再び庄内を旅する我が家です。海水浴ですけど（笑）
