Our Base Camp!

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キャンプと道具 4

なんだか最近ブログの記事がモノに偏ってしまっている。実際、外遊びしていないし息子たちの体調やその日の天候によって我慢しなければならないことが多いのが現状なんだけど、丸1日休み~ということが最近減ったような気がするのは気のせいだろうか。

というわけで12月に入ってから長男Shuの幼稚園が代休で平日休みがあるようなので、おいらも仕事休みます。その日はShuが前から行きたいといっていた「鉄道博物館」に家族四人で行ってこようという計画なんですが、この計画実は春休みに計画している沖縄家族旅行の予行練習も兼ねているわけで・・・というのは仙台~那覇間の飛行機と山形~大宮間の新幹線は乗車時間がほぼ同じなんです。約3時間、息子たちが耐えられるのかどうか、そしておいらと妻はどれだけ疲れるのか、実験です。

話はかわって道具の話。アウトドア道具の美しさはやっぱり「機能美」にあると思うのですが、その「機能美」が一番象徴的にあらわれているのがストーブとランタンだとおいらはかってに思っています。でもストーブとランタンって、家庭用品でも代用できるし、アウトドアに興味が無い人にとっては「なんじゃーこりゃー」という感じだと思うんだけど、今回写真を撮りながら改めて自分のストーブとランタンを眺めて「かっちょえ~」とひとり見入ってしまいました。

数あるブランドの中でおいらが選んだのはmade in swaden プリムスです。人にはそれぞれこだわりがあり、ガソリンストーブ、ランタンを愛する人も結構居ますが、ガスカートリッジとういう問題はあるけれどプリムスなら許せてしまうのです。

ストーブはロングセラーモデル IP-2243!出力問題なし。そして何より使い込むほど黒く光ってくる質感がかっこいいのです(笑)

ランタンはIP-2279! 今はカタログ落ちですが、その明るさはちょうどいいのです。

静かな湖畔のキャンプサイト。聞こえるのはプリムスのガスの微かな音だけ・・・あの音も好きなんだなあ。