今回うちでは、マイカヌー サニー号を持参したのですが、せっかくなので、Ｅボート カナディアンカヌー カヤックと色んな舟に乗りました。
今まで長男には、バトルを持たせなかったのですが、初めてシングルバトルを持たせ、漕がせてみました。
案の定最初は張り切って漕いでいたのですが、途中で疲れたの一言。それでもＥボートは、沢山人が漕いでくれるので、支障はなかったのですが、カナディアンカヌーに乗った時は、おいらも初めてだし戸惑いました。
でも少しバトルを使うこと楽しさが分かったらしく、サニー号に乗った時も、おとうさん貸して とダブルバトルで遊んでいました。来年は子供用バトル購入を考えなければ。
お昼には芋煮が振る舞われ、大変美味しくいただきました。
実はうちの長男、まだ幼稚園の年少組なのてすが、先日めでたく（？）体重20キロを突破いたしまして、はっきりいってデカいのです。よく年長組や小学生にまで間違われるのですが、行動と言動はまだまだ幼く、そのギャップが親としてはめんこいのですが、他人が見ると笑ってしまうところがあるようです。
今回もカヌーに乗って人とすれ違うたび「お～い」と大きな声で呼びかけ、芋煮を食べては「おいし～い！」 でも何か困ったことがあると「おとうさん抱っこ～」 周り人たちは笑いながら、頭を撫でたり、りんごをくれたり、一躍人気者になってしまったのです。極めつけは、今どき珍しい マルコメくん ですから。
午後からも自由に舟に乗ったり、そのまま水に入ったりして遊びました。でも水に入ったり、カヤックに捕まって引っ張ってもらうなんてことをしていたのは、うちの長男だけでしたが。
そんな長男ですが、カナディアンカヌーに乗った時、ぼそっと「このおふねならみんなでのれるね～」と言ったのが、心に残りました。きっと、おかあさんとおとうと にもこの楽しさを分けてあげたいんだろうなぁ。と考えてしまうのは 親バカでしょうか。
解散になってからも周り人たちに「ありがとうございます。またくるからね」と言って手をふる長男が少し誇らしく見えたのでした。今のまま、真っ直ぐ育ってほしいと心から願わずにはいられません。
最後に主催者の方々素敵な１日をありがとうございました。
