16日の日曜日、釜房湖にカヌー体験に行って来ました。
当日は心配された天気も、晴天に恵まれ絶好のカヌー日よりとなりました。
釜房湖は宮城県川崎町にあるダム湖で、東北の首都ともいうべき仙台の水瓶です。
今回は釜房ダム水源地域ビジョン推進ネットワークが主催となり、ダム湖の安全利用、地域活性、上下流域交流を目的として、カヌー体験が行われました。
目玉はEボートと呼ばれる10人乗りのカヌーに乗って湖上散策を楽しむことです。
参加者全員で 最初にEボートを組み立てました。
Eボートの良い点は体力に自信のない高齢者や小さな子供もカヌーを体験出来ることです。実際この日も 小さな子供からおじいちゃんおばあちゃんの年齢の方まで、幅広い年齢層が楽しんでました。
うちの妻と次男も参加できると良かったのですが、次男は流石にまだまだ昼寝の時間が長く、来年あたりからかなということで、またまた長男とおいらの父と息子2人旅となりました。
長男はこの日をかなり楽しみにしていたらしく、今日カヌーに行くよと言うと珍しく素早く支度を整えました。が実はお父ちゃんのほうがかなりウキウキしていて、荷物はすでに昨晩 車に積んでいたりするのです。
子供のために休日に家族サービスなんてことばは、うちには存在しません。何故なら、お父ちゃんであるおいらが一番楽しんでいるのですから…
親が楽しめば子どもも楽しい(だろう笑)まあこれがうちの方針なのですが。