最近お風呂の時間が長い。
我が家では可能な限り、子供たちと一緒にお風呂に入ることにしているんだけど(いつまで一緒に入ってくれるかという問題もありますが)、Shuが学校で九九を習い始めてから風呂場が九九の勉強の場になりつつあるのだ。
12月19日現在7の段までは合格したShu。今は8の段に挑戦中である。ところがおいら九九が大の苦手。特に7の段からは非常にアヤフヤなので、そこら辺はうまく誤魔化しながら教えている。思い起こせばおいらがShuとおんなじ小学2年生の頃、なかなか九九を覚えることが出来ずに夜メソメソ泣きながら母親に教えてもらったっけ・・・そんなことを思い出しながら息子に九九を教える。とっても不思議な感覚だ。
お風呂の時間は九九だけではない。なぜかおいらもShuも風呂場だと色んな話が出来てしまう。足についたあざを見ては、実は学校で上級生と喧嘩したんだとか、サッカーの練習のこと、3年生になったらスポ少に入るかどうか悩んでいること、好きな女の子が沢山いることとか(大笑)
終いにはおとうさんとおかあさんは何で結婚したのか?いつ決めたのか?なんて少々困ってしまう質問も(爆)
いつの間にか無くなってしまった、きみのおしりの蒙古斑のようにいつかはこんなお風呂の時間があったことも忘れてしまうだろうけど、とうさんは今夜も楽しみです。あっその前に8の段。