土曜日、あんまり天気が良いのでジッとしていられず、午前中だけ時間があったので長男を遊びに誘った。
カヌー、釣り、川遊びなんでも良いいよと言うと返ってきた返事が「すべりだい!」ガク!
ということで公園へ
まだまだ長男も子どもなんだということを忘れてました。そこでとことん遊び倒そうとすべりだいやアスレチックなどの遊具で二人で遊んだ。暑苦しい夏がうそのように爽やかな夏がそこにあり、からだをうごかすと、心地よい汗が流れ、肌に感じる風も穏やかな休日となった。
展望台に登り、持参したおやつと水筒の冷たい水を飲みながら、長男と二人話をした。
幼稚園のこと、友だちのこと、家族のこと、彼は小さいながら自分の世界があり、彼の成長を感じた一時であった。
うちにいるとなかなか見えない子どもの成長が、いっしょに外で遊ぶことで分かることもあるんだなぁと感じた。
ふっと二人で寝転んで上を見上げると緑のカーテンが太陽の光を和らげていた。